
保護活動って
- らむ @保護猫
- 2023年5月3日
- 読了時間: 2分
譲渡会を来週末に控えて、出店者様とのやり取りや会場のレイアウトを考えたり、出場予定の猫ちゃんを確認したり。
スマホを見ているだけで何もしていないように見えるけど、めっちゃ脳みそフル回転の今日この頃。
私は以前、保護活動って犬猫を保護してケアして人馴れさせて譲渡会に参加させることが保護活動だと思っていました。子犬や子猫なら、ある程度まで健康に育てて新しい飼い主さんに繋げる。
それが保護活動だと。
でも、最近はそれだけが保護活動ではないんじゃないかと思うようになっています。
何がなんでも家の中で保護することだけが保護活動ではないと。
「保護猫有志きたみねこ」として活動されている方の中にはハンドメイド品をチャリティー販売されている方や、家の事情で猫は飼えないけどPCでポスターデザインや譲渡会で流す動画を作成してくれる方がいます。
譲渡会当日にお手伝いをしてくださる方や、
活動を応援したいとハンドメイド作品をご寄付して下さる方。
前回の譲渡会「猫も人もおもてでつながり横丁」の際にケージや幟、垂れ幕などをご寄付して下さった方。
それぞれが、それぞれ出来ることをする。
1人の人間が、自分の出来ることを1つする。
これだけでも充分、保護活動と言えるのではないでしょうか?
この考えが正解なのか不正解なのかは分かりませんが…
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